RSウイルスワクチン「アブリスボ」の接種を開始しました

RSウイルスワクチン「アブリスボ」は、妊婦さんに接種してその抗体を胎盤を通じて胎児に届けるワクチンです。

乳児のRSウイルス感染症は重症化することがあるため、このワクチンを接種することで、生まれてくる赤ちゃんのRSウイルス感染を予防したり、感染しても重症化を防ぐ効果が期待されます。

費用は、\33,000(税込)です。

接種時期など、詳しくは妊婦健診時に担当医にお尋ねください。